受取拒否の対応について

**受取拒否状態に対する当店の対応のご案内**

正当な理由なく受け取りいただけない場合、下記のように対処させていただきます。
受取拒否はキャンセルとみなし契約が解除され、解除に伴う損害賠償請求権が生じます。

■ご注文後の受取拒否について
大変申し訳ございませんが、受取拒否によるキャンセルは承りかねます。 受取拒否をされた場合、損害賠償額(保管料や商品相当額の賠償金)の他、往復分の送料(配送業者基本送料)を契約不履行の違約金として請求させていただきますので何卒ご了承くださいませ。
*長期不在等の理由でお届けが配送会社の保管期限内に完了できない場合も受取拒否と判断させていただきます。 (配送会社での保管期限は通常10日間〜14日間程です)

記載した期限日までに、違約金のお支払いがなかった場合、内容証明郵便をお送りいたします。
また、その際、送料+内容証明郵便にかかる諸費用もすべてご請求させていただきますので、あらかじめご了承ください。
内容証明郵便到着後、記載したお支払い期限日までにご入金が確認できなかった場合は、所轄の裁判所において小額訴訟の手続きをとります。小額訴訟にかかる諸費用のすべて、ご請求させていただきます。
上記の手続きは、たとえ小額であろうと必ず取らせていただく手続きとなります。また、悪質と判断した場合、警察へ被害届を出させていただきます。

■悪質な不正注文に該当する場合
悪質なイタズラ注文、不正注文などにより当店または善良な第三者へ迷惑・損害を与えた場合は、警察へ被害届けを出しイタズラ注文者、不正注文者の特定を行います。 警察(ハイテク犯罪対策室)からプロバイダ・電話会社に調査依頼、イタズラ注文者、不正注文者を特定し損害賠償請求を致します。
当店だけでなく、第三者へご迷惑をかける行為は「偽計業務妨害罪」にあたります。
※三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処せられます。
※第三者には配送会社も含まれます。
    悪質な不正注文と判断いたします基準は下記の通りです。
  1. 他人のアドレスを無断で記入して注文した場合
  2. 架空または他人の個人情報(氏名・住所・電話番号等)を勝手に記入した場合
  3. 正当な理由もなく受取拒否を続けた場合
  4. ※上記以外にも迷惑・損害の発生する行為があった場合は該当します。
なお、下記情報は当店でも把握しています。
 User-Agent、リモートホストアドレス、IPアドレス、電話番号

こういった事実は、悲しい事に一生懸命運営されている他店様でも発生しているようです。 当店では他店様とも協力しあい、悪質な不正注文者の排除に努めていきたいと考えております。 悪質な不正注文者からの被害を防ぐことは、通常の大多数のお客様の利益にもつながると考えておりますので、 上記の事につきましては、徹底して追求して参ります。 ご了承下さいませ。

受取拒否に関しましては、『債権回収会社』に委託して対応させていただくこともありますが、 その場合はそれにかかった費用も全額請求対象となります。また、その際、 ご勤務先等にも連絡させていただきます。
インターネットへブラックリスト登録も合わせて行いますので 予めご了承下さい。

このような対処はなるべくさけたいものです。
もし、キャンセルのご要望がございましたら、発送前にご連絡ください。
ご注文時に十分検討された上お申し込みをされますようにお願いいたします。